9月18日『うかたま』に
ただいま発売中の『 うかたま 』に、木曽町の伝統的なお漬物、
『 すんき 』の記事が掲載されています。
塩を使用せず、乳酸菌発酵で作られるお漬物。
主に赤カブの茎を使って作ります。
うちの息子は小学校で5年生まで作っていて、
4年生まで毎年すんきコンテストで、『 名人 』をいただきました。
なので、我が家ではおばあちゃんが畑で作った開田かぶで、
おばあちゃんと息子がすんきを作ります。
毎年冬になると、ほぼ毎日食卓に上がる郷土食です。
私は出来上がったすんきを美味しく食べられるように、
いろいろ考えています。
今年ももうすぐ、すんきの季節になりますね(*´∀`*)
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