11月9日バレーボール コーチングキャラバン2014 in 岡谷

karu chan

2014年11月09日 19:17

今日は岡谷工業高校(以下岡工)で開催された「バレーボール コーチングキャラバン2014 in 岡谷」に息子たちが参加するため、付き添いとして行ってきました。
開田高原から岡工までは1時間半。ちょうど良いドライブだったけれど、朝早かったのと雨で寒かったのでちょっと疲れました(笑)。

今日、コーチとしてお越しいただいたのはこちらのお三方。



元日本代表の三屋裕子さん(ロス五輪代表)、井上謙さん(ソウル五輪代表・岡工OB)、狩野美雪さん(北京五輪代表)。
私が一番お会いしたかったのは三屋さん。うちはテニス一家で誰もバレーボールを専門にやらなかったけれど、バレーボールを観戦する楽しさを教えてくれたのが三屋さんでした。
すごい3人に教えていただくこと、うちの息子は実感できたかなあ?



みんな真剣にコーチの話を聞いています。息子の中学は男女6名ずつ、計12名が参加しました。



参加者全員で記念撮影。後ろのオレンジTシャツを着ている岡工のVB部員さんが、コーチのサポート役をしてくれました。
過去には全国優勝もしている岡工。練習のレベルも高いけれど、部員さんの身長が高~い!



岡工の部員さん1名につき、中学生が3~4名ついて1グループ。同じ中学の生徒はいません。男子も女子も入り混じって練習します。
この模様は明日の「スーパーニュース」(長野放送)で放映される予定です。そのためカメラマンが現場に入っていました。



今日の練習は、アタックの基礎~実践まで。息子は身長143cmながら、試合ではセンターからアタックを打ちます。
これから体格が大きくなって、力がもっと強くなって、拾って、上げて、打てる、オールラウンドプレーヤーになって欲しいです。
11月15日・16日は中信地区大会があるので、今日、コーチや岡工の部員さんから教えていただいたことを明日からの練習に活かし、大会で良いプレーがたくさん観られることを期待しています。

関連記事